【立春大吉】
昨日は下絵の日。
そして仕事が一段落したタイミングで氏神さまの祟導神社へ、家族で節分のお詣りへ行ってきました。

立春大吉。
いつも祟導神社に行くと比叡山から通り抜ける風が冷たく感じるのですが、昨日はそんなに寒くなく、少し春の訪れを感じました。
皆さまにも楽しい春が訪れますように。
昨日は下絵の日。
そして仕事が一段落したタイミングで氏神さまの祟導神社へ、家族で節分のお詣りへ行ってきました。

立春大吉。
いつも祟導神社に行くと比叡山から通り抜ける風が冷たく感じるのですが、昨日はそんなに寒くなく、少し春の訪れを感じました。
皆さまにも楽しい春が訪れますように。
帯の下絵を描いています。
色々とごちゃついていますが、長年下絵を描いていて使いやすい文鎮や定規、便利な文具の愛用品に囲まれて下絵を描いています。
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京都市勧業館『みやこめっせ』地下一階EAST SQUARE Window Galleryにて作品を展示いたします。
■期間
2025年9月1日(月)~11月30日(日)
※期間中作品入れ替えあり
同じフロアの京都伝統産業ミュージアムにて、期間限定でストール類などの小物を少し置かせていただいています。
帯を作っています。
制作の時のお話を少し(^^)
総柄の訪問着を制作する際は、まずA4サイズの雛型を作り、それを元に着物の原寸大の用紙に下絵を描いていきます。

その後白生地にトレースします。
この時は青花という水で消える染料でトレースしていきます。
うちは原寸大の用紙に下絵を描きますが、直接生地に下絵を描く方もいらっしゃいます。
この時期は、生地も縮みやすく下絵の青花も消えやすいので、特に注意して作業を進めています。
先日ご紹介した男物のお誂え。
絞った生地を黒く染めていきます。

黒を染める際は温度を高くしないといけないため、写真では分かりづらいですが特大の寸胴鍋で染めていきます。
珍しく男物のお誂えのご注文です。
結構存在感あります。
お客様のご希望のイメージを元にデザインしました。
完成品はまた別投稿でご紹介いたします
【なごや帯 雲取辻が花】
制作途中=墨描き前
普段完成品をお見せするばかりですので、珍しく
墨描きをする前のなごや帯、お太鼓部分のご紹介です。
〇絞りは柄の隙間、間隔が大切
ご覧いただくと、絞りと絞りの間がとても近接しているのがお分かりでしょうか。
実はこの狭い間隔(数mm)で柄を詰めて絞り上げるということは、とても高い技術が必要になります。
絞れば絞るほど、絞りにくくなり、それを想定しておかないと途中で絞れなくなる場合もあります。
また、詰めすぎると間に色が入らなくなるので、
その加減を考えながら下絵を描いています。
柄を描きながらも、常に柄と柄の間隔を意識しながら草稿、下絵を描いています。
絞りと絞りが離れていると作業はとても楽です。
1cm以上あけてぽんぽんと柄を配置すれば、絞っても各々あまり干渉しないのでとても絞りやすいのです。
しかし、間をあけるということは正に間が抜けているような、野暮ったい感じが出るように感じてしまいます。
反対に、絞りが近接していると、柄に緊張感が出て引き締まった感じになります。
安土桃山時代の辻が花をご覧いただいても分かるように、大胆な柄行きながらも繊細な絞りが詰まっていて、格のたかさも感じられます。
絞りのものを見る際には、その辺りを意識してご覧いただけるとおもしろいと思います。
筒絞り制作中
反物の端と端を縫い合わせて筒状のものに入れ込み、蛇腹状にしていきます。
明後日8日(金)からの京の錦秋展へもお持ちします。
どんな出来上がりになるかお楽しみにどうぞ★
【京の錦秋展のご案内】
11月8日(金)~11日(月)
東京・日本橋で、京友禅の「あめや藤本」さんと合同で展示会を開催いたします。
絞りと友禅という着物に代表される染色技法。
そのどちらの魅力もご高覧いただけますと幸いです。
場所:〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町2丁目3−8 田源ビル2階
日時:2024年11月8日(金)~11日(月) 10〜18時
(最終日は16時まで)
東京での展示会は数年振りとなります。
関東の皆さまとお会いできることを心待ちにしております。
どなた様でもお越しいただけますので、皆さまお誘いあわせの上ぜひご来場くださいませ。
父が残してくれた図案の下絵を描いています。
いつも日付など記さないのですが、日付を見るとおそらく最後の図案です。
墨描きに使う渋紙の型を切っているところです。
渋紙とは、はり重ねた和紙に柿渋を塗って乾かしたもの。
この型と刷毛を使い、墨の暈しを描きます。